2008年薬剤師研修

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雄飛堂全薬剤師を対象とした研修が今年も行われ、20名位ずつ日にちを分けて参加しました。
今年も昨年に引き続き服薬ケア研究所所長の岡村祐聡先生に研修して頂きました。
昨年は患者さんとのコミュニケーションの基本となる部分を中心にした講義でしたが、今年は昨年よりレベルアップを図るために、コミュニケーションの具体的なとり方、薬歴を書く上での考え方など、より実践に近い内容の研修でした。

講義の中には遊び形式のワークもあり、とても分かりやすく勉強することができました。また今回はグループワーク中心であったので、グループ内で話し合うことも多く、それによって自分が今まで気づかなかったことや勘違いしていたことを再認識することができました。
この研修を無駄にしないためにも復習に復習を重ね、これからの仕事に活かしたいと思います。

2007年ロス研修

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2007年10月メディセオ・パルタックホールディングス主催の「USC米国薬局経営戦略セミナー」に社内より2名で参加させて頂きました。
セミナーは、毎年L.A.で実施され、USC(南カリフォルニア大学)薬学部が協力してくださいます。
研修の内容は、米国での薬剤師の仕事内容、調剤費請求のシステム、米国の保険制度、薬局との差別化、そして薬局経営成功のコツ、症例検討、在宅医療などです。午前中に講義を受け、薬局の見学を午後行います。
講義・見学を通じて日本と米国との違いや共通点などを理解することができました。

また、この研修の参加者は全員各地の病院や薬局に勤務されている薬剤師なので、慣れない米国で初対面ながらもすぐに打ち解けることができました。共通の話題や悩みも多く、薬剤師同士の情報交換にもなりましたし、逆に自分とはまるで違う考え方にも触れられ貴重な体験となりました。
研修を通して様々なことを学びましたが、日米の保険制度の違いがかなりあるとはいえ「これは取り入れられるだろう、ここはもっと改善していけるだろう」というヒントをいろいろと頂けました。
この研修で得た様々な成果を今後日々の業務への取り組みにいかしていけるよう努力していきたいです。

2007年社員旅行

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今年も箱根にある桜庵にやって来ました。
昨年の社員旅行では私を含めた運営係が企画したゲームやクイズをことごとく皆にクリアーされてしまったので、今回は難易度を高くしたゲームをたくさん用意しました。
係は1時間ほど前に会場に集まって、クジ引きに使うクジを作ったり罰ゲームの準備をします。
地味な作業ですがとても重要なことです。そして準備も無事終わり、私はわくわくした気持で宴会の開始を待ちます。

時間になって宴会が始まり、皆で楽しく食事をしながら私がゲームを進めていきます。
今回は企画がものをいい、去年とは全く逆となり次々と罰ゲームが行われていくこととなりました。
罰ゲームはノニジュースの一気飲みです。苦手な人も多く、皆すごい表情をしていました。
ハイビジョン液晶テレビや折りたたみ自転車などの景品をゲットした人達も、罰ゲームに当たってしまった人達も、皆が盛り上がったのでとても楽しい宴会を行うことができました。

2007年メンズクラブ

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6月26日に毎年恒例の会社と取引先関係の男性のみによる親睦会「メンズクラブ」が行われました。
今年は、先日行われたレディース会のディナークルーズに倣い屋形船でした。これまでの居酒屋での宴会とは異なり、きれいな夜景に囲まれて海上でのビールはさぞかし格別だろうと逸る気持ちを抑えながら、ゆっくり船に乗り込みました。
出席者全員が揃うと31人もの人数となり、男だけというのは、毎日、女性が多い職場で勤務している私には見慣れない光景でした。
船がレインボーブリッジの下をぬけて、停止ポイントまで来ると、乾杯の音頭で宴会の幕があけました。
久しぶりに会う面々とのたまった話やドクターからの普段は聞けない話に夢中になり、沈みかけの夕暮れを見逃してしまうほどした。

そして、日がとっぷりと暮れた後にまっていたのは、屋上から見渡すきれいな夜景で、とても幻想的な眺めでした。
そこで撮った写真は、開放的な雰囲気も手伝って、最高の一枚となっています。
このメンズクラブに参加した事で、初めて会った人とも交流をもつことができ、仕事をする上でとても有益な時間を過ごせました。
改めて、この会社の面白みを実感したところです。今から次のメンズクラブが楽しみです。

2007年レディース会

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5 月 19 日・20 日と、2 年に1 回行われている雄飛堂レディース会が開催されました。
今回の会場は横浜港を優雅に周遊するマリーンルージュ。
風が強くてデッキに上がることはできませんでしたが、海からでしか望めないきれいな夜景を眺めながら、おいしい料理と楽しい会話に船上での 2 時間はあっという間に過ぎていきました。
クルージングの後は夜遅くまで部屋でのおしゃべりを楽しみました。

日頃なかなかゆっくり話せない分話もはずみ、ついつい夜更かしをしてしまいましたが、仕事中では見られない一面も垣間見ることができ、より一層親交が深められたように思います。クルージングで豪華な気分を味わい、趣のあるホテルに宿泊することができ、身も心もすっかり癒された週末でした。
2 年後のレディース会が今から楽しみです!

2006年ロス研修

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10月、毎年数名の社員が参加させて頂いているメディセオホールディング社主催の「USC薬剤師セミナー」でロサンゼルスへ行ってきました。
内容については過去のトピックスを参照して頂きたいのですが、アメリカの薬を取り巻く環境が日本とは違うことを強く感じました。
歴史・文化・法律・国民性が違えば当たり前のような気もしますが、コミュニケーション術もさすがアメリカです。
ジェスチャーを交えながら、随所に見られる自信にあふれた振る舞いは感心する所でした。

LAは、まばゆい太陽が輝く地中海性気候なので非常に気持ちが良い、はずでしたが私達は300日ぶりの大雨にやられました。
そして研修を無事終了した私達は休暇を頂いて、そこからハワイに向けて出発しました。
今度こそ溢れんばかりの太陽をと張り切り、到着の夜1.2kgのステーキを完食し床につきました。
明日の日差しを浴びる準備は万全です!が、翌日も曇り空。そして今度は地震にやられました。
ホノルルはその日、建物はおろか信号も停電、電話も不通、店も閉店状態になってしまいました。
私達は、暗く人っ子ひとりいないアラモアナショッピングセンターを見学したのでした…

2006年社員旅行

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9月、今年も社員旅行で箱根の桜庵へ行ってきました。
初日の夕食は秋の味覚たっぷりの『懐石料理』、2日目は『牛しゃぶ』。
社員旅行には数回参加していますが、何度食べても美味しいの一言に尽きます。たくさん食べて、たくさん飲んで、これ以上望むことはありません。
大勢の社員が集まってのんびりとしながら、みんなで盛り上がれるのも社員旅行ならではの魅力だと思います。
2日目は台風が近づいている事もあり、今にも雨が降りそうな天気でした。

しかし運よく天気がもってくれたので、予定されていた箱根の山のウォーキングも中止にならずに楽しむことが出来ました。
また真鶴へ行った人達は、昼食に活造りを食べてきたそうです。毎回結構な量があって食べごたえがあるのですが、見事『完食』という快挙!?を成し遂げて帰ってきました。
食い倒れのような3日間でありましたが、とても楽しく、早くも来年の社員旅行が待ち遠しいです。

2006年メンズクラブ

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2006年6月10日、毎年恒例のMEN’S CLUBが神楽坂の居酒屋で開催されました。
女性に囲まれて働くことが多いこの職種で、頑なに男性社員のみ参加という決まりを守り、集まり、飲み交わし、語り合う…。
このような会を毎年毎年行っているというのは、雄飛堂ならではの魅力の一つではないでしょうか。
職場での上下関係や世代の壁を越えて、男同士ならではの気取らない楽しい会話。

この気さくな雰囲気が、仕事場での働きやすさ、心地良さにもつながっているんだとあらためて感じます。
活気あふれる店内で、うまい料理と、仕事を終えた後のビール!終始笑い声が絶えることなく、神楽坂の夜はアッという間に更けたのでした。

2006年4月結婚披露宴

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平成18年4月吉日、社長を代表とした私たち社員十数名は山口県・萩市へと向かいました。というのは、元社員である薬剤師が、在職中にお付き合いが始まりめでたく(職場!?)結婚と相成り、新郎の実家である萩で行なわれる披露宴へ招待されたのでした。
羽田空港から山口宇部空港までおよそ1時間半、そこからバスに揺られる事約2時間の場所に式場兼私たちの宿泊するホテルがありました。
「まるで“プチ社員旅行”のよう」とみんなが口を揃えて言うほど楽しく和やかな旅路でした。

肝心の披露宴はというと、東京でひらかれたかのような華やかさと、地元ならではのアットホームな温かさを兼ね備えた、楽しいながらも感動的な披露宴で、その主人公である二人はとてもお似合いのカップルでした。
職場の仲間としては失うのが惜しい人材の二人でしたが、ここはめでたい彼らの門出…二人の新しい生活の第一歩を温かく見守っていこうと思います。
ご結婚おめでとうございます。どうぞお幸せに…!

2005年ロス研修

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2005年10月メディセオ・パルタックホールディングス主催の「USC米国薬局経営戦略セミナー」に社内より4名が参加させて頂きました。
今年で11回目になるこのセミナーは、毎年L.A.で実施されます。
全米でもトップクラスの薬学部にランキングされているUSC(南カリフォルニア大学)が研修の際、協力してくださいます。
研修では、米国の調剤薬局での薬剤師の仕事の内容、保険調剤費請求のシステム、米国全体の保険のシステム、経営上の他薬局との差別化、そして成功の秘訣などを、講義・見学を通じて学ぶことができました。
それは短期間ながら、大変充実した内容でした。

また、この研修へは日本全国の様々な地域に勤務する薬剤師が多く参加されていますので、異国の土地でも初対面ながら共通の話題も多く、すぐに打ち解けることができましたし、情報交換の場にもなりました。
研修の最終日には、全員で日本と米国の調剤薬局で働く薬剤師の仕事の相違、共通点なども話し合いました。
大学の先生方も、興味深く私達の話に耳を傾けてくださいました。お互いの国の薬剤師が、お互いの国の薬局の良いシステムを取り入れて、患者さんに対し、より良い薬局作りができるよう、皆の意見は盛り沢山でした。
この研修で得た様々な貴重な意見をぜひ今後の業務へ活かしていきたいと思いました。

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