本当に大丈夫?

お薬のインターネット販売が条件付きで閣議決定され、来年の4月から薬事法が改正される見通しです。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC12012_S3A111C1PP8000/

遠隔地や離島などでの有用性を考えれば、一概に反対はしないのですが、昨今の価格表示の問題などでの釈明会見を聞いていると、「本当に大丈夫なのかな?」と思ってしまうのは私だけしょうか?
以前も投稿しましたが、期限切れのお薬を低価格で販売したりするのがWEB上にアップされて初めて問題になったこともありましたね。
あまりネット通販について詳しいわけではありませんので、「それとこれとは別問題だ」と言われてしまえばそれまでなのですが、本当にキチンと管理され、安全に薬が販売されるのかどうか・・・経済的にはとても注目されていますがちょっと心配です。
今後の成り行きをシッカリ見守りたいと思います。
(K)

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本当に点滴代わりに・・・

全身麻酔の手術前には絶食になります。
その時に、以前は点滴で水分補給をしたり、体調の調整をしていたと思うのですが、最近ではOS-1を飲む病院があります。
前の晩から手術日当日朝までに500ml×2~3本飲むようです。

点滴を長くしていると針が刺さっている部分が痛くなってきますし、何より動きに制限が出来てしまいますよね。
術後に点滴無しでは難しいので、最終的に点滴はするのですが、その時間が少しでも短いのはとても身体に優しいです。
さすが飲む点滴ですね(^^)
(K)

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小児用の肺炎球菌ワクチンが変わりました!

11月1日より、定期接種の小児用肺炎球菌ワクチンが変わりました。
従来のワクチンでは、約90種類の肺炎球菌の内、7種類に対応するのに対し、新しいワクチンは13種類に対応します。
2007年~2010年の疫学調査をもとにすると、従来型では76%、新型では90%を防ぐと言われているようです。
既に従来のワクチンを接種した後でも、追加接種すれば高い効果がみられるようだが、追加接種に関しては「任意」の扱いになるので、約10,000円前後の自己負担になるようです。

詳しくは
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_haienkyuukin.html

ちなみに、一部の自治体では公費で補助する自治体もあるようです。こちらは、各自治体にお問い合わせください。
(K)

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インフルエンザワクチンの新しい方法

インフルエンザワクチンのお話をFBで投稿しましたが、最近では注射ではなく鼻の中にスプレーするタイプのワクチン(フルミストワクチン)を取り入れている小児科が増えてきているようです。
このワクチンは日本ではまだ未承認で、アメリカやヨーロッパでは認可されています。
このワクチンの特徴は以下の通りです。

・注射タイプではなく、鼻の中にスプレーするワクチンなので、接種時の痛みが無い。
・接種の対象年齢は2歳以上50歳未満。接種回数は多くが1回でOK。
・インフルエンザウイルスは鼻腔から侵入する事が多いので、その場所に直接免疫をつける事で発症予防効果高く、生ワクチンなので細胞性の免疫も作るため、流行株とワクチン株が大きく異なった場合でも、その発症を軽症化する作用がある。
・2~7歳に限ると、従来のワクチンより発症予防効果が高く、80%以上という報告もあるようです。
・副作用が出てしまった場合、日本では未承認なので、国の補償がありません。基本は自己責任での接種となります。
・自治体等の補助もありませんので、接種費用は1本7,000円~9,000円程度の費用が必要です。

喘息を誘発するような副作用もあるようなので、接種をするのであれば、キチンと理解してから接種するようにしましょう。
(K)

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真夏じゃなくても脱水になることがあるんです!

「脱水」と言うと、真夏の暑い日を想像しますが、意外に涼しくなってからも脱水になる事があります。
そんな時には、「飲む点滴」OS-1(オーエスワン)がおススメです。
特に高齢者は、体内の総水分量が少ない状態にある事が多いのでちょっとした事で脱水になりやすいと言います。
また、毎年のように流行するノロ・ロタウイルスなどによる感染性胃腸炎による下痢や嘔吐などの症状による脱水など、様々な状況で高齢者だけでなくどんな年齢の方でも脱水症状になってしまう事があります。

エアコンなどの暖房による乾燥もありますよね。
OS-1はススメなのですが飲む時には注意が必要です。
以前、FBでも投稿しましたが、OS-1は「飲む点滴」です。一気に大量に飲むものではありません。
さらに・・・塩分が多く含まれていますので、高血圧症状や腎障害のある方は飲む時に注意してくださいね。
最近では、いろいろなところで購入することができますが、飲む前には必ず医師・薬剤師に相談してからにしてください!
(K)

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早くも来春の花粉予想^^;)

早くも日本気象協会から、来春の花粉の飛散予報第1段が発表されました。
九州から東海のほとんどの地域とおっか異動は例年(2004~2013年の平均値)並みかやや多め、関東から東北地方では例年より少なくなるようです。

今年の春は飛散量が多かったので、それに比べれば全国的に今年よりは少なめで、特に本州の日本海側と関東甲信越では非常に少なくなる予想が出ています。
一般的に、夏が高温で日照時間が長く、雨が少ないと芽が多く作られるので、花粉の飛散量が増える事が多いようです。
今年の夏は全国的に猛暑で、雨が少なかった地域もありますが、飛散量の多少は年によって交互に現れる傾向があるので、昨年よりは少なくなる予想が出ているようです。
まだ第1弾ですから・・・^^)
(K)

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まさかの「期限切れ」

9月24日の「教えて!薬剤師さん」(https://www.facebook.com/yakkyoku)でも投稿していますが、まだまだルールが決まっていなくて、いろいろと問題のあるお薬のネット販売ですが、ネット検索大手の会社が運営するネット上の商店街で、「使用期限切れ」のお薬を「期限切れ」と明記した上で安く販売していた事が判明しました。

今のところ、健康被害などの報告はされていないようですが、何らかのミスで期限切れの医薬品が流出してしまったと言うのでも当然NGなのに、期限切れと判った上で販売するなんて、とても医薬品を扱う業者とは思えません。
医薬品のネット販売については、その安全性などから反対意見のある一方で、遠隔地や離島などでの利便性や必要性などを考えると一概に反対という訳にもいかないのかもしれません。
ちなみに、当然のことながら現在ではこの業者の販売は削除されています。
(K)

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世界薬剤師デー?

皆さんご存知でしたか?
9月25日は「世界薬剤師デー」だったそうです。
日本薬剤師会のHPで調べてみると・・・

2009年9月、トルコ・イスタンブールにて開催された国際薬剤師・薬学会議(FIP)評議会において、薬剤師職能に対する意識向上を図るため、9月25日を「世界薬剤師デー」と制定する提案があり、2010年より正式に実施されました。

4回目となる今年の世界薬剤師デーのテーマは、”Pharmacists — simplifying your medicines use, no matter how complex.”です。
詳細につきましては、FIP関連ホームページをご覧下さい。
これに関連して児玉会長のコメントがサンデー毎日10月6日号(9月23日発売)に掲載されましたので、併せてご案内します。
ってこれだけ?

そんでもって、FIP関連ホームページをご覧になりましたが、私の英語力が無いのと、PCの翻訳機能がイマイチなので、これまたイマイチ理解できないのですが、どうも「世界中の皆さんの健康の為に、薬剤師がどの程度貢献できるかを、世界に紹介しましょう!」的な事が書いてあるようです。(間違っていたらゴメンナサイ)これもったいなくないですか?
もっと宣伝しましょうよ~((+_+))
(K)

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「トクホ」の醤油?

以前、コーラなどの嗜好品のトクホについて投稿した事がありますが、今度は醤油の「トクホ」が発売されるようです。
「まめちから 大豆ペプチドしょうゆ」という名前で、キッコーマンから9月25日に発売されるようです。
何が違うのかと言うと、この醤油は、醸造過程で生まれる『大豆ペプチド』を豊富に含んでおり、約10年かけて商品化された醤油で“血圧が気になる方”に適しているという事です。
食事の際に、1日 8ml をいつもの醤油と置きかえて使用することで、血圧が高めの人の血圧にはたらきかける作用があることが確認されたそうです。
価格は、1箱(4ml×60袋入り)3,675円。通常の醤油より10倍以上の価格です。

ところで、『大豆ペプチド』の「ペプチド」って何でしょう?

肉や魚、大豆、卵などに含まれているたんぱく質は、筋肉や血液を作るうえで欠かすことのできない栄養素です。
このたんぱく質は、20種類ほどのアミノ酸でかたちづくられている複雑な物質であると言われてます。
したがって、そのままでは消化吸収することができないので、通常は、消化管の消化酵素によってアミノ酸に分解してから、体内に取り入れています。
「ペプチド」は、このたんぱく質を分解する過程(途中)で生成される物質で、アミノ酸が数個つながった状態のものの事を言います。
なぜその「ペプチド」が注目されているかと言うと、最終的に分解されるアミノ酸は、腸壁から吸収される時にはアミノ酸1個ずつしか吸収されないと言われています。あまり効率が良いとは言えませんよね。
それに比べ、「ペプチド」の状態で腸壁から吸収することが出来れば、「ペプチド」は複数のアミノ酸がつながった状態なので、短時間に効率よくいろいろなアミノ酸を摂取することができる。と言う訳です。
通販のみの販売のようですが、それにしても大分高めの価格設定ですよね^^;)
(K)

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早くもインフルエンザの集団感染?

静岡県東伊豆町の小学校で、早くもインフルエンザの集団感染が発生したようです。

http://news.livedoor.com/article/detail/8079204/

診断されたのはインフルエンザB型のようですが、これほど早い時期での集団感染はあまりないと思います。
涼しくなってきたばかりですが、皆さん手洗いうがいの習慣を思い出してくださいね。
(K)

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