医療技術や薬の進歩

今日11月8日はレントゲンの日です。

ドイツの物理学者であるヴィルヘルム・レントゲン博士がエックス線を発見したのが1895年(明治28年)11月8日であり、今から117年ほど前の事です。
レントゲン博士が発見したのがエックス線と言う事なので、「レントゲン」と「エックス線」は全く同じ意味です。
レントゲン博士は、目に見えない不思議な光線という意味から「X線」と名付けたそうです。
なので、どちらかと言えば「エックス線」と言う呼び方の方が正しいのかもしれません。
エックス線は、光や電波と同じ電磁波の一種です。
エックス線が人体を透過(通過)する性質を利用して、様々な治療に役立てているのがエックス線検査です。
エックス線検査には、その写真を撮る為の「エックス線撮影」、人体を透過しているエックス線をテレビなどで観察しながら検査する「エックス線透視」、人体の周囲から透過させたエックス線をコンピュータ処理して断面画像にする「エックス線CT検査」などの種類があります。
医療現場で使われるエックス線検査は、検査を希望する人や検査の必要な人に対して、医師や歯科医師がその人に最適で必要最小限の検査内容であると判断して行われるものです。
検査をする時には、安全で正確な検査が行えるように、医師・歯科医師だけではなく診療放射線技師医師という専門家の技師さんが従事している事もあります。

c452b3d9d5ad173c93e19717c869ccf0_s-150x150

なんで歯医者さんのレントゲン写真かと言うと・・・今日は「いい歯の日」(11.8)でもあるからです(^^)

11月5日の「教えて!薬剤師さん」のフェイスブックページ(https://www.facebook.com/yakkyoku)でも投稿しましたが、アオカビからペニシリンが発見されたのが1928年ですから、本当にこの100年前後で医療はものすごい進歩をしている事が分かりますよね。(K)