副作用の情報提供

厚生労働省が公表したところによりますと。一般用医薬品を販売するインターネットサイトの28.6%が、薬の販売時に副作用などの情報提供をしていなかったとする2015年度の調査結果が出たようです。
薬のネット販売が解禁された14年度(46.8%)よりは改善しているようですが、同省は「依然としてルールが徹底されておらず、自治体と連携し改善指導を進める」としているようです。

薬の副作用については、服用する前にお薬手帳やアンケートなどを確認することで、なるべく発生しないようにしていますが、100%防止することはなかなか難しいのが実情だと思います。
副作用が出てしまったときに、それを重症化させないためには、やはり早く副作用であることに気が付き(疑い)、医療機関に相談したり受診することが必要です。

これからは、今まで医療用の薬だったものが、スイッチOTCで処方せんなしで購入できる機会が増えてきます。
販売する側が、正確な情報を分かりやすくお伝えするのは当然ですが、購入される側も情報を得られるように心がけていく必要があると思います。
医薬品の情報は大切な情報なので、今まで以上に上手に利用できるようにしたいですね(K)

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